一般社団法人日本小児看護学会


中四国地方会のお知らせ(2020年2月11日開催)

2019年度中四国地方会「子どもの成長発達を見据えた成育志向と看護実践―子どものセルフケアを高めるための家族との協働―」

日時 :2020年2月11日(火・祝)12:30~15:40
場所 :マスカットキューブ(岡山大学鹿田キャンパス内:岡山市鹿田町2-5-1)
参加費:無料
申込み:氏名と所属を、下記FAXまたはE-mailまでお知らせください。
    FAX 086-222-3717
    Mail:sonoeyam@md.okayama-u.ac.jp

プログラム

12:30 講演(一部、講師が変更となりました)
1.子どものセルフケアを高めるための家族との協働
  兵庫県立大学 看護学部 教授 勝田 仁美
2.子どもが経験を通して培う力~子どもの自律性
  岡山大学大学院保健学研究科 小児看護 教授 小野 智美
3.子どものセルフケア ―家族・看護師のとらえ方ー
  岡山大学病院 小児看護専門看護師(CNS) 半田 浩美

15:40 話題提供
1.子どもが病気を自分のこととして捉えるための病棟での取り組み
  岡山大学病院 入院棟東2(心臓血管外科) 有元 綾
2.脊髄損傷のある幼児に対する誤飲防止に向けた食事援助
  四国こどもとおとなの医療センター あおいろの丘病棟(小児一般病棟) 尾北 彩瑛
3.PICUに入室した幼児期以降の患児に対する服薬介助時の食品使用の効果
  四国こどもとおとなの医療センター PICU 岡崎 友希
4.人工呼吸器を必要とする双生児が在宅療養するための看護実践
  愛媛大学医学部附属病院 小児総合医療センター 小出 沙由紀
5.おうちで暮らす子どもたちの成長・発達に関わる訪問看護の実際
  訪問看護ステーション どれみらいふ周南 松谷 依子