一般社団法人日本小児看護学会


新型コロナウイルス感染症の子どもの入院生活への影響 Web質問紙調査ご協力のお礼とご報告、インタビュー対象者の募集のお知らせ

新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)の子どもの療養生活への影響の実態を明らかにするweb質問紙調査にご協力いただき誠にありがとうございました。
2021年1〜2月に実施しましたweb質問紙調査には、47都道府県中44の地域の186施設がご協力くださいました。病棟管理者111名、看護師425名のみなさまからのご回答をいただいております。

調査の結果、ご回答くださった看護師の97.6%が“COVID-19は子どもの入院生活に何らかの影響を与えている”としていました。看護師・管理者とも、COVID-19拡大以前に比べて「子どもの外出外泊制限」「イベント開催」「ボランティアの入棟」などの人の出入りや交流の制限が厳しくなり、「設定保育制限」「夜間の付き添い制限」などの子どもらしい生活や家族との交流も制限されるようになっている実態が明らかになりました。他方「Web教育」の機会が増えたなどの工夫も上がりました。これら入院生活での制限の大部分がCOVID-19への感染対策開始後から変わらず継続しているという現状も明らかになり、今後、子どもの療養生活を安心で豊か・安寧なものとするための工夫や取り組みの共有が重要になると考えられました。

そこで、これまでの大変だったことや、工夫や取り組みなどを具体的にお聞かせくださる看護師、管理者の方を募集しております。
Webシステムを使用したインタビュー調査で、個人でも、数名の方々でご一緒にご参加いただくこともできます。
ご興味・関心のあるみなさま、どうぞお気軽に下のメールにご連絡いただけますと幸いです。
ご連絡をお待ち申し上げております。

募集期間 :6月中旬
ご連絡方法:surveycovid19@jschn.or.jp
インタビュー実施期間:6月中旬〜9月ごろまでを予定

日本小児看護学会総務委員会
COVID-19と子どもの療養生活ワーキンググループ