以下の通り、選考の結果、受賞が決まりました。

第13回（2021）年度　研究奨励賞
下野純平．
脳性麻痺発症のリスクが高い早産児の父親が親役割を遂行できるように支援する看護職の行動指標の作成と妥当性の検討

第13回（2021）年度　研究奨励賞候補論文（筆頭者五十音順）
受賞論文のほか4編が候補論文として選考されました。

上杉 佑也, 前田 貴彦．
医療的ケアを必要とする重症心身障がい児の父親が在宅での新たな生活を作り上げる過程

草野 知美, 津島 ひろ江.
自閉スペクトラム症のある子どもへの母親による特性・診断名告知過程

佐鹿 孝子, 久保 恭子, 川合 美奈, 藤沼 小智子, 坂口 由紀子, 宍戸 路佳.
医療的ケア児の社会生活を支える親のエンパワーメントの過程

橘 ゆり, 入江 亘, 菅原 明子, 名古屋 祐子, 林原 健治, 塩飽 仁.
医療的ケアが必要な在宅重症心身障害児を亡くした親の体験