発達障害のこどもが非常に増えているといわれています。小児看護の現場では、病棟にも発達障害のこどもが入院しており、入院生活を理解してもらうことや、検査・処置の説明を行なう困難さを抱えているという声を耳にします。
どのように関わることが、発達障害のこどもにとって、また、看護職にとっても良いのか、基本的な発達障害の知識を深めることが求められています。
この度、実際に病棟でどのように捉え、関わることが大切かを学ぶ機会となるように発達障害のこどもへの関わりへのヒントを得よう！というテーマで研修会を企画しました。
日々のケア場面でのヒントを得ることができると思います。
プログラムや申し込みにつきましては、別添チラシをご覧下さい。

2019年12月14日(土)10:30～16:00
神戸市西区学園都市（大学共同利用施設ユニティ）
会員無料、非会員2000円